【自動車】トヨタ115万台リコール=タカタエアバッグ−VW・アウディも
時事通信 2016/10/26-15:52
タカタ製エアバッグの欠陥問題で、トヨタ自動車は26日、乾燥剤が入っていないエアバッグを搭載する「ヴィッツ」など19車種計115万9578台(2000年8月〜11年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
フォルクスワーゲン(VW)とアウディの日本法人もそれぞれ37車種計12万9230台(06年1月〜14年9月製造)、57車種計6万7341台(04年7月〜13年4月製造)をリコールした。
火薬の劣化を防ぐ乾燥剤が入っていないエアバッグについて、国交省が各社に追加リコールを求めていた。タカタ製エアバッグ問題での国内のリコール台数は、延べ約1701万台となった。
トヨタの対象は助手席エアバッグを搭載した車で、交換用部品が不足した場合は、一時的に作動しないようにして対応する。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102600471&g=soc
|∧,,∧
|”`∀´> ニヤリ
| と,ノ
|—J
>>4
エアバッグ死亡事故の葬式代を負担してくれます
まーた
フォルクスワーゲンアウディやがな(^o^)
火薬の劣化を防ぎ寿命が大幅にアップしております。
今なら古いエアバッグを持っていくとなんと工賃無料!さらに、助手席のエアバッグもセットでなんと0円
ご予約は今すぐ。工場が大変混み合いますので御容赦ください
朴苦ね大統領に泣きつけ → タカタ
あがめさせたまえ みくにをきたらせたまえ
みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日もあたえたまえ 我らを
試みにあわせず悪より救い出したまえ 我らに
罪を犯すものを我らが許すごとく我らの罪を
も許し給え 国と力と栄えとは限りなく汝のもの
なればなり アーメン
エクセルシオールカフェ赤羽東口店に
天罰あらぬ事を 創価の天罰主義で閉店
(全バージョン転載可)
創価学会の行っている非人道行為が
なくなりますように悔い改めよ創価学会
海外の政府の方 日本の闇を暴くのだ
日本では俗称 集団ストーカーなるものが
行われている
ドトールコーヒーは創価学会だ
倫理もなし タックスヘイブン 創価学会
不幸が起こって創価を信じると収まる 野蛮人のやるような行為 だれか英訳して海外掲示板に貼ってくれ
創価学会脱会方法 http://park5.wakwak.com/~soka/dakkai.htm
人間やめますか 創価学会やめますか
創価の女はこのモデルみたいな感じ
http://m.imgur.com/cdVLHzR?r
TBS 川田アナ 自殺 ネットで調べてみな
創価学会 お前らは地獄に落ちる
赤羽東口店が閉店したのはトカゲの尻尾切り
10月5日 悪魔の娘 生誕祭
yhjっkんkっっっっっっっっっj
6年で何回目のリコールやコレ
最初はGW後くらい、その次は夏には・・・と延ばし延ばしなんだけど、今回のリコール車種のほうが先だと腹が立つな。
俺のヴィッツ、エアバッグ関係で2回もリコールあったぞ
ふざけんなトヨタ
あんなやっすい車で何度も無償修理してくれてありがとうトヨタ様
>>15
製造責任あるからね。
とんでもなく古い車もリコールかかるときある。
>>15
そのコストは節税と下請けから
運転席と助手席で別々に二回行くとかアホらしい
>>19
期間工クビになった逆恨みか
なんだかすげーやつをよ
そんなに神経質に並んでもいいと思うが
だが
間違えて書き込みボタン押しちゃったが10年以上経過してる車も付け加え忘れました
まぁ、これだけ騒ぐなら狂牛病になる可能性のほうが高いから肉は食えないし大地震が来るかもしれないから日本には住めない、
外国は物騒だから余計に住めないとなる
>>21
運悪く破裂したら破片で頸動脈切断して血しぶき上げて死ぬんだけど、
そんな死に方したくないと思うことは神経質なのか?
対応が遅いだけだったか
>>27
マスコミ抑えて報道してないだけ
海外でも国内でもトヨタの車は相当リコールしてる
>>32
あいかわらずトヨタの隠蔽体質は直らないのか
【週刊文春】三代目JSB 1億円でレコード大賞買収の「決定的証拠」★3 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1477470236/l50
【芸能】「裸になれば笑いがとれるという低俗な発想」「股間を触る下品な内容」
視聴者苦情でTBSバラエティーがBPO審議入り©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1477472106/l50
やっぱりなって感じだ
普通は韓国製でだけど
日本企業は自衛のため在日(隠れ含む)社員を洗い出して粛正を進めないととんでもないことになる
俺の2008年、7代目ホンダアコードはどうなん?
年式的にはリコール製品の期間と重なってるんだけど・・・?
問題はタカタ(ホンダ系部品メーカー)をどうするかだ
1)会社を潰す
2)日本企業が買収する(おそらく数兆円に膨らむ負債を被ることになる)
3)外国企業が買収する
外資に渡すと技術流出や部品供給が支配される恐れがあるんで止めた方がいい
カルロスゴーンも早く死んでほしい
>>36
嘘つき
タカタは独立系のメーカーなのに勝手にホンダの系列にしてるしw
売上はホンダ向けがいちばん多いがトヨタ向けもかなり多いんだけどw
まとめときますね
欠陥エアバッグ死亡事故一覧(犠牲者:18人+胎児)
01例目:2009年05月 ホンダ アコード (2001年型) 運転者死亡 (オクラホマ州)
02例目:2009年12月 ホンダ アコード (2001年型) 運転者死亡 (バージニア州)
03例目:2013年09月 ホンダ アキュラTL(2002年型) 運転者死亡 (カリフォルニア州)
04例目:2014年07月 ホンダ シティ .(2003年型) 運転者と胎児死亡 (マレーシア)
05例目:2014年09月 ホンダ アコード (2001年型) 運転者死亡( フロリダ州)
06例目:2014年09月 ホンダ シビック (2001年型) 運転者死亡 (カリフォルニア州)
07例目:2015年01月 ホンダ アコード (2002年型) 運転者死亡 (テキサス州)
08例目:2015年04月 ホンダ シビック (2005年型) 運転者死亡 (ルイジアナ州)
09例目:2015年04月 ホンダ シビック (2007年型) 運転者死亡 (インド)
10例目:2015年07月 ホンダ アコード (2001年型) 運転者死亡 (ペンシルバニア州)
11例目:2015年12月 フォード レンジャー .(2006年型) 運転者死亡 (サウスカロライナ州)
12例目:2016年03月 ホンダ シビック (2002年型) 運転者死亡 (テキサス州)
13例目:2016年04月 ホンダ シティ .(2006年型) 運転者死亡 (マレーシア)
14例目:2016年05月 ホンダ シティ .(2003年型) 運転者死亡 (マレーシア)
15例目:2016年06月 ホンダ シティ .(2005年型) 運転者死亡 (マレーシア)
16例目:2016年07月 ヒュンダイ エラントラ (2009年型) 運転者死亡 (カナダ)
17例目:2016年09月 ホンダ シティ .(2009年型) 運転者死亡 (マレーシア)
18例目:2016年09月 ホンダ シビック (2001年型) 運転者死亡 (カリフォルニア州)
>>37
運転席ばかりじゃん。
俺の車も助手席側エアバッグ外されたままだわ。
タカタにエアバッグ最大4000万個の米追加リコール−テスラ車も対象に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-05-05/O6ODRI6JIJVA01
米国だけでリコール対象は6900万個に拡大する
タカタ製エアバッグで死者、米で11人目 ホンダ車を運転中の女性(産経)
2016.10.21 11:26
http://www.sankei.com/affairs/news/161021/afr1610210012-n1.html
米道路交通安全局(NHTSA)は20日、米西部カリフォルニア州でホンダ車に
搭載したタカタ製エアバッグが異常破裂し、運転していた50歳の女性が死亡した
と発表した。タカタ製エアバッグの欠陥による一連の死者は米国で11人目となり、
AP通信によると世界では最大で16人目。
この車は、ホンダの乗用車「シビック」の2001年型で、事故は今年9月30日に
起きた。エアバッグの作動時に主要部品のガス発生装置が破裂し金属片が飛び
散る恐れがある欠陥で、08年にリコール(無料の回収・修理)対象となったが、修
理されていなかった。
ホンダは、車の所有者に20通を超えるリコール通知を送ったと説明している。た
だ、亡くなった女性は中古車として昨年購入しており、女性に通知を発送したもの
の届いたかどうかの確認はできていないという。
>>40
負債規模があまりに巨額だと潰すことも難しい
なにこの無知
一人盛り上がってるけど
交換品の手配が整ったので
やっと発表
食い物なら、食ってウンコになるけど、
部品は錆びたり、突然折れたりするし。
プラスチック部品だとバラバラになるもんな。
>>47
原価20万の車だからなぁ
>>48
替える品が無ければクルマまるごとの交換になっちゃうので
準備が整い次第順次
アウディ、経費削減のため次世代技術の開発施設も計画を中止に
2016年10月21日 18時00分(Autoblog Japan)
http://jp.autoblog.com/2016/10/21/audi-will-spend-less-on-future-technology/
アウディの経費削減策は、本来守られるべき対象にさえ、結果的に打撃を与える
可能性があるようだ。親会社のディーゼル排出ガス不正問題を受けてアウディが行
うコスト削減策の概略を、ロイター通信が報じている。
アウディは電気自動車(EV)や自動運転技術、コネクテッドカー技術などに重点的
に取り組み、その一方で自動運転車のためのテストコースと、新たなコンセプトカー
やバッテリーを製造する施設の建設プランを中止する予定だという。つまり、アウデ
ィが現在、注力している分野だ。
しかし、こうしたニュースは驚くに値しない。あまり利益を上げることができず、恐ら
く期待していたほどの注目も集められなかった、少量生産のEVモデル「R8 e-tron」
が生産終了となることについてはすでにお伝えした。
今後は、現在開発中である同ブランド初の万人向けEV、e-tronのクロスオーバー
が2018年に登場する予定だ。間違いなく安全度の高いプロジェクトといえるが、自動
運転機能を搭載するまでにはこれまでの想定より恐らく長い期間を要するだろう。
今回の投資における方針変更から読み取れることもある。アウディが本社を置くイ
ンゴルシュタットに建設を予定していたため「IN-Campus(イン・キャンパス)」と呼ばれ
ていた自動運転技術用のテストコースは、実際の研究施設というよりもお飾り的な意
味合いが強かったのかもしれない。あるいは、既存の施設やどこか別の場所に新設
するコースでテストを行っても、同じ結果を得られるとアウディは考えたのだろう。だが、
新型クロスオーバーEVがベルギーで生産されることになった上、さらにこの計画が
保留となれば、ドイツの雇用が減少することになるため、同社の労使協議会は動揺を
隠せないようだ。
ダイセル製に変わるのか
それともタカタ製のままなのか
>>59
硝酸アンモニウムなんかを使わなければ、
そんな危険な代物じゃないし
独VW、排ガス不正車買い戻し即時開始へ−米地裁が1.5兆円合意を承認
2016年10月26日 09:32 JST(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-26/OFML4U6JIJV201
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)が排ガス不正をめぐり補償を
含めて総額147億ドル(現在の為替レートで約1兆5300億円)を負担する米当局や
車両所有者との合意について、サンフランシスコのカリフォルニア州北部地区連邦
地裁が25日、最終承認した。
排ガス不正に関してVWが各国で問われている民事上の賠償責任としては、最も
大きな支払額となりそうだ。
VWが車両の所有者や米環境保護局(EPA)および連邦取引委員会(FTC)を含
む米当局と6月に締結した合意によれば、排ガス試験で不正のあった排気量2000c
cのディーゼル車両の所有者には、買い戻しまたはリコール(無料の回収・修理)の
オプションに加えて、5100ドルから1万ドルの補償が提供される。裁判所の承認に伴
い、車両の買い戻しが直ちに開始される。
VWは消費者保護法違反をめぐりカリフォルニア州と他の43州に総額6億300万ド
ルを支払い、米販売代理店ディーラー向けに12億ドルを負担することでも合意して
おり、一連の決着に伴う支払額は約166億ドルに上る。同社は排ガス不正関連の法
的費用引当金として、195億ドルを準備している。
>>62
ヨタも結局基準値の10倍超だったけど米にディーゼル車殆ど売ってなくて助かった。
アメリカで暴走騒動のあと米当局へ1000億ほど払っていたし、アメリカ相手に商売コワイ
タカタの問題は随分前からわかってたのに
なんで今頃になってからリコールなんだ?
危険性承知で放置してたんだろ?
>>63
やっと、交換できる準備が整ったから
強豪アウディ、車レース「ルマン」撤退 VWのEVシフトで(日経)
2016/10/26 22:07
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM26H9E_W6A021C1FF1000/
独フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車メーカー、独アウディは26日、自動車
の世界耐久選手権(WEC)から2016年限りで撤退すると発表した。アウディは参戦
した18年間のうち、WECの顔であるルマン24時間で13回優勝した強豪。モーター
スポーツ活動は続け、電気自動車(EV)のレースである「フォーミュラE」に注力する
方針だ。
VWは排ガス不正を受けて投資戦略の見直しを続け、EVシフトを鮮明にしている。
WECには同じVW傘下の独ポルシェも参戦し、グループ間の重複が指摘されてきた。
グループの先端技術の開発を担ってきたアウディは、EVに経営資源を振り向ける。
アウディが同日、モータースポーツの戦略見直しとして公表した。同社は1999年に
WECに参戦し、2000年には早速ルマンで1〜3位を独占。それ以降、圧倒的な存在
感を示して、トヨタ自動車などのライバルに立ちはだかってきた。
過酷な条件で先端技術を試す場としての位置づけもあり、ディーゼル車、ハイブリッ
ド車それぞれで史上初のルマン優勝も成し遂げた。04年にはアウディのレーシングカ
ーに乗った日本のレーシングチームがルマンを優勝し、日本のモータースポーツファン
にもなじみが深い。
フォーミュラEは電池だけで走るEVを対象にしたレース。アウディは18年に航続距離
500キロメートルのEVの市販を計画しており、主戦場を移してEVの先端技術を磨くこと
になる。
アウディ ディーゼルからEVへの移行のため、耐久選手権から撤退(Quartz)
2016年 10月 26日
http://qz.com/819744/audi-is-quitting-le-mans-for-formula-e-racing-as-vws-diesel-scandal-tightens-the-car-makers-focus-on-electrics/
排ガス不正スキャンダルからの回復を目指すフォルクスワーゲン(VW)グルー
プのアウディブランドが、15年間席巻し続けてきたルマン24時間レースを含む世
界耐久レース選手権(WEC)から撤退することが分かった、それに代わり、電気
自動車によるフォーミュラEに集中する。
その決定は、これまでのアウディの栄光の軌跡を考えれば驚くべきことである。
2000年から2014年まで、アウディのディーゼルは2003年と2009年に負けた以外、
ルマン24時間レースを13回制した。
しかし、全世界で1100万台が対象となった排ガス不正スキャンダルによって、V
Wグループは莫大な罰金を課せられている。10月25日、カリフォルニア州判事は、
民事裁判について147億ドル(約1兆5435億円)の和解合意を承認したが、アメリカ
だけでも、さらに多額の罰金が予想されている。また、耐久レースプログラムでの
競争力を維持していくためには、2〜3億ドル(約200〜300億円)の予算が必要だ。
もうひとつのVWブランド – 昨年ルマン24時間レースでついに優勝を果たしたポル
シェ – は、来年も世界耐久レース選手権への参戦を明らかにしている。
アウディは一方で、電気自動車(EV)への急転換を進めており、フォーミュラEレ
ースへ参戦することを明らかにした。
アウディ会長ルパート・スタドラーは声明で、「我々は、EVの将来のためにレース
を戦う、」述べた。「これから生産車の電動化比率が上がっていく。アウディの技術
の先兵であるモータースポーツ活動はなおさらそうあるべきだ」と語った。
俺のもリコールかよ
面倒くせー
スペイン裁判所 VWにアウディの所有者に補償金の支払いを命令(Reuter)
2016年10月26日 水 12:55 EDT
http://www.reuters.com/article/us-volkswagen-emissions-spain-idUSKCN12Q24U
スペインの裁判所は水曜日、フォルクスワーゲン(VW)の代理店とディーラーに、5000
ユーロ(約57万5000円)ずつ、排ガス不正車の所有者に補償金を支払うよう命じる、所
有者に好意的な判決を下した。
裁判官は、2013年にアウディQ5を購入した所有者は、排気ガス試験を不正に回避する
違法なソフトウェアを搭載したVWの排ガス不正スキャンダルの発覚後、VWに対して補
償と新車への交換を求めていた、と語った。
スペインの裁判所は、VWの排ガス不正スキャンダル関連の訴訟では、VWに有利な判
決を下してきた。しかし、水曜日の判決は、新たな消費者訴訟の呼び水になる可能性が
ある。スペインの消費者団体OCUは、5500人以上のスペインのVW所有者を代表してV
Wに対して集団訴訟を起こしている。
スペインのバリャドリッドの裁判所は、バリャドリッドワーゲンとVWアウディエスパーニャ
に課せられた罰金は、車の価値の10%に相当すると述べた。併せて、VWは車を排気ガ
ス規制に適合するよう改修する必要があると語った。
VWは、2015年9月、排気ガス試験を不正に回避する違法なソフトウェアを搭載していたこ
とを認めた。以来、VWは世界中の莫大な罰金の請求に直面しており、火曜日には、アメ
リカでVWとアメリカの規制当局との間で、147億ドル(約1兆5435億円)の和解を承認した。
VWアウディエスパーニャによると、控訴すると述べた。
スペインの高等裁判所は、昨年10月、スペインのVW車の調査を開始したと発表した。
VWに対する中国療法の終焉 – 真のブランド回復の見通しは?
2016年10月14日午前8:00 ET(Wall Street Journal)
http://www.wsj.com/articles/volkswagens-chinese-medicine-is-about-to-wear-off-1476446447?mod=e2tweu
ほとんどの企業にとって、中国の経済成長を後ろ盾に成長する時代は数年前
に終わりを告げた。フォルクスワーゲン(VW)だけはそうではなかったのだが、
その有効期限の終了も刻々と迫りつつある。
世界最大の自動車市場である中国は、町の名を冠したブランドを作るほど、長
年VW製乗用車の最も重要な利益源となってきた。昨年発覚した排ガス不正以
降、VWにとって中国の収益への依存度はさらに高まった。
中国における販売台数の激増は、VWの再建にとってさらに非常に強力なドライ
バーである。中国における2016年9月期のVWの販売台数は28万8800台と、実に
23%の増加となった。比較すると、VWの全欧州地域における販売台数は16万04
00台 アメリカではわずか2万4100台に過ぎなかったのである。
VWの中国の特別な重要性は、経済成長の翳りに配慮した中国政府による景気
刺激策に支えられている。2015年夏の株式市場の大暴落の後、政府は新車購入
時の売上税をカットした。効果はてきめんだったが、この12月がの政策施行の最
終月だ。バーンスタイン研究所によると、中国の消費者は来年から買い控えに入
る見込みだという。
中国療法は、VWの回復に素晴らしい効果を上げているが、その効果は間もなく
切れる。欧州と米国のブランドを真の意味で「解毒」することこそ、緊急の優先事項
かも知れない。
こっち来るな売れ残りレヴォーグしか買えない底辺土人のコピペ気違い
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